ブルノ市に住んでいた2007年10月から2009年7月末までに同市を散策した様子をお届けするブログです。
今後再度ブルノ市を訪れる機会があれば更新します。
チェコのニュースをお伝えするブログ「チェコ・タイムス(CZECH TIMES)」再開しました。

2008年7月20日日曜日

ブルノ中央駅

本日はブルノ市の顔の一つとも言えるブルノ中央駅を探索して見たよ!
折角の歴史的建物なのに、廻りの景観のせいで正面から見るとウルサイ感じがして残念だよね。









駅のホールもなかなかカッコ良いよね。
何か歴史が感じられるね。























左の写真は駅ホールに有る切符売り場。
この切符売り場で切符を買う人は素人だね。

プロは駅正面向かって左側ウイングにある切符売り場で買うんだよ!







これが左ウイングの切符売り場。モダンで落ち着いているだろ。
行き先や途中下車したい駅などを伝えると、最適なコースを選んでくれる。
旅行計画の相談にも乗ってくれるんだぜ!


ここでは駅グッズも売っているからお土産も買えるよ。


駅の中でこんなプレートを見つけた。
第二次世界大戦中、ブルノ駅からドイツその他諸国に奴隷としてチェコ人が運ばれた事を悼む追悼碑。





駅正面入り口脇には、第二次世界大戦中に死亡した駅員を追悼するプレートも有った。
歴史を感じるね。










今日最後は駅に掲示されていたチェコ国鉄の宣伝ポスター。





2008年7月14日月曜日

Bathory


今日は映画Bathoryを見に行ったんだ。

映画の内容はオイラのブログを見てね。
人気映画と有って映画館は超満員。

見ての通り切符売り場は長蛇の列。




映画が始まるまで映画館のラウンジはごった返した様子。

ジュースやポップコーンを買うのも一苦労って感じかな?








会場がオープンとなり入場開始。
モギリの兄ちゃんも切符確認に大忙しだ。







映画館ホール内部と、ホールからラウンジを写した様子。
中も外も混んでいるよね。

会場そのものは著作権の関係で撮影禁止なので、映画開始までの映像はここまで。



映画が終わり帰る人々の様子。
大量に出てくるね。
当たり前だけど、、、

2008年7月13日日曜日

日本語

本日は”定期券”と”日本語”と題して2本upするね。
定期券を買った後、中心地を散歩していたら日本語らしき物を見つけたので近寄って見たんだ。
日本語らしきではなく、正しく日本語だ!



何でこんな所に日本語が書かれているのか良く解らない。
しかし2007と言う数字が書かれているんので昨年作成された可能性が高い。
誰かこのことに就いている人教えて!









2008年7月12日土曜日

定期券

本日は”定期券”と”日本語”と題して2本upするね。
先ずは市内交通機関を利用する為に必要な定期券について。


ブルノ市定期券は左の様に本人の身分を証明する部分と、クーポンの二つに分かるんだ。



身分証明書部分は一番右にある申し込み用紙に必要事項を書き込み写真を添えて申し込むと5分くらいで出来上がり。
そのご1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の4種類のクーポンを選び購入すると、ブルノ市内の移動は市電・バス・そして国鉄が区間限定無しで乗り放題。
12ヶ月を買うと12ヶ月クーポン所持者は、任意の一人を無料で乗車させる事が出来る特典付きだよ。

ブルノ市内7箇所に販売所があるんだ。
オイラが住んでいるZidenice地区のStara osadaにも販売所が有るんだけど、何時も土曜日に中心地にあるNovobranskaに買いに行くの。
ここは交通局の本部だけあって面白いんだよ。






建物ゴッツクてカッコ良いだろ?









窓見てよ!
博物館みたいだろ?
市電、市バス、ダムを運行する船の木製模型カッコ良いね。
しかも売り物だぜ!
地図や交通局の歴史が書かれた小冊子も売っているよ。












販売所中の様子だけど、モダンでキレイだろう?
プラハ市の交通局本部の定期券販売所は70年代の雰囲気満点のヤボッタイ販売所だったからね。










因みに本日最後の写真は小学生用定期券の見本。大人用とは違うんだね。じゃね!